エレカシも宮本浩次も凄いことに!
なんということでしょう。この数か月間の間にもけたたましく動いております!
なんと大手のアミューズ!!!
宮本さんのソロの活動もどえらい事になっておりますが、
「やってくれたな!」と。 良い意味ですよ(^^;)
ソロで、『宮本浩次、散歩中』ってサイト立ち上げていて、前に個人的に宮本さんにはソロはフランクな感じで活動していってほしいなぁ~なんて思っていたんですよねぇ、力抜いて、似合わないけど、ちと気楽な感じでなんて。
で、『散歩中』だったので、抜け感あっていいなぁ~なんて思ってたんです。
でも『冬の花』に直面して、やばい!散歩なんてレベルじゃない!
これは死ぬ覚悟もありきなくらいの荒波の大海原へ漕ぎ出した『航海』ではないかと!
インスタもTwitterも、かかわるメンツも、やれる事は何ふり構わずやるんだ!というこの本気具合!
そして宮本さんだけではない、エレカシまでも。
山が動いた!時はきた!と。
凄すぎるっ!!
だからこそ冬の花に出てくる『最終章』ってワードがドスンとくるんですよねぇ。
50代じゃないですかぁ、まだまだ若いですよ、
もっと上の方でも大御所は頑張ってます
小田さん、陽水さん、永ちゃん、ジュリー、玉置さん、ほかにもいっぱい・・・。
されど50代。若くもないわけで・・・。
完全にはやめてないけど、氷室さんが一度区切ったんですよねぇ。
あれに立ち会ってから、歌い手としての『末路』という事も色々感じた私。
で、ソロで歌謡曲という路線。長く歌っていくには『アリだな』と思っていたんです。
でも『自分の納得いく到達点までは、長く歌っていくぞ!』ともとれるし、
『このままいつ死んでもいい!』ってくらいの凄さがこのお方にはあるんですよねぇ(^^;)繊細さと狂気 天才はそうですが。
いやぁ~、ほんま引きずりまわされる(笑)
冬の花、まさにです。 これについては又、記しますが。
『一瞬一秒とも全力で!時間がないんだ俺には!』
ひしひしと伝わってきます。
怖いくらい完璧なんですよね、ここに来るまでの流れが。
だから本気具合が尋常でない。
だから、結局のところ『散歩』じゃないっていう(笑)
ここからでも良いです。逆に戻っていくと凄いですよ。
もっと前からソロのことは考えられていたと思うのですが、
そう思って見てみると、ヤバいです。
そうじゃなくても涙出るのにね。
分ってはいるけど。とんでもない。
そしてそれを理解してるメンバーの凄さも改めてどえらい。
この先、ずっとずっと、ず~っと先も、きっともう考えてるし、決まっているのでしょうね。何が起こるのか全然分かりませんが(^^;)
QUEENのフレディーも映画で話題になりましたが、
今、リアルに多くの方にこの凄い状況を立ち会ってほしいと思うし、きっとそうなるんでしょうねぇ。
アミューズで、ユニバーサルレコードで。お、恐ろしい。
あ、良い意味ですから。