M-1 2018 色んな意味で楽しめた
私はテレビっ子でした。正しくは『です。』でもあるけど。
お笑いにかんしては、記憶のあるかないかに藤田まこと、白木稔?
もしかしたら私の時代じゃないのかもしれない。
伊東四朗、小松の親分さん。電線マン?モノマネしてた記憶が。
テレビ番組だと南伸介さん、こちらも古いけど。
小学校はお笑いスター誕生ど真ん中。
松竹梅(今だとジャンポケな感じ?違うか(笑))
『像さんのポット』(笑)
のちにウンナンさんが彼らをパロってたけど、あの頃の時代に出てきた彼らの衝撃を超える人はいない。(今見たらありがちだけど)
お笑い漫画道場、
漫画だと天才バカボン。
変わりどころだと、轟次郎さんの『翔んだカップル』とか
そして忘れちゃいけない『吉本新喜劇』
高校の時は学園祭で、『夢で逢えたら』をやった
(ちなみに私は浴衣兄弟の兄貴(まっちゃん))
爆笑問題、今ちゃん&東のりも気になっていて、それきっかけで友人もできた。
関東のお笑いも、関西もどっちも好き。
私らの年齢は真ん中あたりってとこもあって、音楽でも、お笑いでもかなり見てきていると思う。
昭和のイケイケパワー数回の波を経験できてる事には感謝しかない。
長くなった(^^;)
今年のMー1も素晴らしかった!ありがと~!!!
霜降り明星、おめでとう!!!
でも、なんか華があるんだな。テレビ向きっぽい感じがする。
勢いも凄かった。粗品さん?ツッコミもツボに入ってきたし。
決勝ネタの最後のオチが個人的にはなかった感じがして、う~ん💦どうだろう💦って思ったけど。
サンドの富澤さんもそんな表情してたかなぁ~。
ジャルジャルはやっぱし『国名分けっこゲーム』(笑)
少ししつこいかな?とも思ったけど、
文句なしに今回一番のインパクトネタだったと思う。
次の日、学校とか職場とかで絶対みんな使うぞ!と(笑)
今回のM-1は、審査員の意見がとても見ごたえがあった。
審査員のメンツに鳥肌。文句なしのメンツ。
それだけで見てる側も気分が上がる
『漫才』を裏切らない人たちだから。
色々ネットでは言われているけど、お笑いに対して紳士的だし、愛があるし、誠実だったと思った。
特にしらくさんは、真面目に言ってくれてた。こういう方の存在はありがたいと。
上沼さんも、喋りにおいて神。その方の意見はやっぱりありがたい。
私たち、多くの大衆の意見もよく分かっている。
ベテランだからこそ分かっている。個人的好みのように持っていってるけど、
あれはお笑い好きの見る側目線(特に関西おばちゃん(^^;))の代表
そしてお笑い人としての目線もしっかりともちろん、したたかに厳しく持っている。
それを証拠に最後は『和牛』にいれている。(今までも)
私は何者(^^;)なくらい上からですが、スンマセン(^^;)
まっちゃんも和牛だったし。
そうとう悩んだんだろうなぁ~と思った。泣きそうって言ってたしなぁ。
私も、みんな素晴らしかったけど、やっぱし『和牛』
どうしても『漫才』で考えると。
でも、しらくさんがおっしゃられていたみたいに、ぶっ壊すくらいのものがその時代時代に欲されるわけで。
最近はインパクト強い人も出るけど、短い。
長くひっぱってける人達が出てくる瞬間にぜひ是非立ち会いたい💦
長く支持される芸人には『愛』がある。どんなどぎついこと言ったって。
分かるし。伝わるんだなぁ。
そうですよね、巨人師匠、まっちゃん。
お笑いってほんと難しい。 見る方は難しくなくっていいし、むしろ単純。
単純なんだけどそうじゃない。伝統、革新などなど。
やってる側はつきないだろうな。だから楽しいんだろうなぁ。
平成最後に持ってこいの戦いと結果だったと思う。
次こそは、次そは和牛さんには絶対とって欲しいと思う『唇オバケ』のマサでした!