さびおの人生わびさび

大人の階段を登りまくっている女による呟き・イラスト

宮本浩次は国宝!? 昇る太陽のジャケが『等伯』!?

宮本さんのソロデビューシングル『昇る太陽』ついに発売されました!!

 

全国のレコード店宮本浩次コーナーの熱いこと熱いこと(笑)
 本当にお店の方達のを感じますね✨ あ~、涙でそう〜
 
もちろんそれ以外でも、あちらこちらから歓喜の声があがっております。
 梅雨明けのタイミングがまるで曲に合わせたかのようですし、夏をゴキゲンにしてくれること間違いなしですね♪
 もっともっともぉーーーーーっと、たくさん色んな場所でこの曲をかけてほしいです!!
 
お手元にこのCDがある方、今回は特典で特大ポスターも限定で付いていて、お持ちの方もいらっしゃると思います。
ちなみに私はポスター貼ろうもんなら、『ダメ人間』になると思うので(笑)
あえてなしにしました(^^;)
 
このポスターにもなったジャケの写真、めちゃくちゃカッコイイですよねぇ~✨
 
これは私の個人的な意見ですがぁ~、
 
見た瞬間、等伯だと!
 
長谷川等伯安土桃山時代〜江戸初期にいた天才絵師です。
日本絵画の最高峰と言われています。
 
有名な絵は、『松林図屏風』
 
これ、ググって下さい。
必ずみなさん美術、歴史の教科書で見たことあるかと思います。
 
『国宝』ですよぉ~。
 
ジャケの感じ、この水墨画のようではないですか!
 宮本さんの歌は『国宝』クラスといっても過言ではないですし。
 
等伯という絵師も宮本さんっぽいんですよぉ~、調べてみたら。
 
自分自身の才能に並みならぬ自信を持っていた等伯。絵の仕事をしたくても、狩野派の厚い壁にことごとく跳ね返され、何度も砂を噛むような悔しい思いをしていたと。
 
一矢報いるために、戦略を練り、広報活動も頑張り、しだいにチャンスに恵まれ、わずかな人脈をフル活用し、豊臣秀吉千利休大徳寺の高僧とビッグな人脈を築き、ついには大仕事を任され、知名度をあげるようにまでなったと。
 
作品の多くの特徴としては、荒々しさもありながら、簡潔で明瞭、詩情性と精神性に満ち溢れている。
 
そして今では『国宝』
 
これって、宮本さんですよね~💦💦いやぁ、ビツクリ!!
 
宮本さんも『画伯』ですしね(笑)ヒヒヒ(笑)
 
そして、『松林図屏風』は『余白』の取り方が素晴らしいと絶賛されている作品なんです。
 
この宮本さんのジャケの写真も水墨画のようでもあり、宮本さんを包み込む余白がいい味だしてますよねぇ~。
 
『ソロの宮本浩次』 『エレカシメンバーがいない』 『余白』 
 
訴えかけてきているぅ~っ💦
 
みなさん、『国宝』ですよ、国宝。   大事に取り扱いましょうねぇ(^^;)
 
『昇る太陽』、全部で3曲。 もうどれもゴキゲンなナンバー♪ 一緒に頭振り乱しながら歌っちゃいますよねぇ♪
カラオケも行きた〜い!
インスタのストーリー見たらなおさら行きたくなりましたよぉ💦
 
みなさん、カラオケへ、レッツゴォ〜ゴォ〜ゴォ〜、
Do it、 Do it、 Do it!!!!!!