さびおの人生わびさび

大人の階段を登りまくっている女による呟き・イラスト

エレファントカシマシ 最高の野音、大好きだよー!

エレファントカシマシの30回目の野音が先ほど終わりました。
まずは、本当に素敵な最高の時間をありがとーーーーーッ!!

 

 私は野音の中にも、外にもいません。それでも最高だった。

 本当にリアルにツィートしてくれたエビバデのみなさん、
本当に本当にありがとう(T_T)
 
PC二画面で、ツィートと、届くセトリを動画で見て参加しておりました。
野音での演奏もたくさんあるので、ありがたかった。
今の時代に感謝!こうやって参加する事ができるのだから。
 
もちろん画面のメンバーは今の彼ら達ではない。若い。
 本当は今の彼らの歌、演奏を生で観たい!聴きたい!
 
でも、画面のエレファントカシマシから
その時代の、その時々の彼らの思い、その頃の私自身とかを思い出し、エレカシにふれることができ、そして今日という日を思うと、リアルに対峙していなくても、込み上げる思いは一緒なんだと感じた。
こんな参加もありかな、とも思った。
もちろんリアルが一番最高ですがねぇ~(^^;)
 
進化している彼らだけど、魂はいつの時代も、そして今も全くもって変わってないんだなぁ~(T_T)
 
初日は晴れて、『月』とか『風』がぴったり。
木々の緑や虫の音もエレカシの歌と相まって心地よい会場だったみたい。
 
変わって、今日は。でもその雨音がいい演出してたらしい。
 
かけだす男や、武蔵野あたりから激しく降り出したらしく、 まるで歌にあわせてるかのようですね(^^;)
 
DVD出るならいい感じかも。
 
雨ニモマケズ状態のみなさんは、先生から
「なんて奴らなんだ、エブリバディー!」と賛辞頂いたようで良かったですね。
 盛り上がる、盛り上がる♪
 
本日は『シグナル』で始まり、『星の降るような夜に』で終わった野音でした。
アンコールの『so many people』も最高(トミのドラムいいね!)
 
今回の野音セトリはエモい。深くて柔らかくて素晴らしい。
(ミヤジの言葉を借りたら)
 
初期の歌は少なめだったらしいけど、結局いい歌だらけなんだもん。
ほんとどれも最高!
野音にピッタリだったと感じました。いないけど(^^;)
 
渋谷陽一さんも「30回目の野音は、本当に記念となる最高のステージだった」と。
それにつきる。
 
雨降って地固まる、じゃないけど、色々紆余曲折あった。
色んなメンバーとかかわった。
これだけのスタッフ、ファン、人々に支持され、30th、その愛を確信し、そしてソロという境地に踏み出したミヤジ。
離れて見届けるメンバーたち。清志郎追悼で大御所たちとこの野音で歌ったミヤジ。
 
そして特別なこの野音エレファントカシマシとしてやったわけだ。
 
彼らも、ファンも、いっそうその思いが固まったのではないだろうか。
 
最後の終演のツィートがされて、終わったぁ~って思った瞬間にですねぇ~、
PCで見ていた『星の降るような夜に』の動画が終了してストップかけなかったので、
引き続き次の動画に突入したのですが、これが『ハナウタ』だったのです。
 
これにやられた(T_T) 個人的にこれが一番やられたーーーーーっ!!!
 
ライヴ中もこの曲は歌っていて、とても爽やかで、そして熱く込み上げてくれたわけなのですが、最後にきたこのハナウタが最強だった。ヤバいヤバいヤバい。
 
偶然だったけど。エンドロールのようで。
 
365日、30年、毎日我々に素敵な最高の歌を送り続けてくれてたんだと(T_T)
 
 
サンキューエレファントカシマシ!サンキューエブリバデェー!
 
又、あおう!!!